CustomScript

2017年7月12日水曜日

眼鏡依存色収差錯視

以前から、NeeViewのアイコンは収まりが悪いなーと感じていました。
いろいろ試してみたところ、頭をぐりぐり動かしながら見ると顔の向きによってアイコンの白い部分が右によったり左によったりするんです。


これ、メガネを掛けた人だけに現れる錯覚で「眼鏡依存色収差錯視」というらしいです。おそらく色ごとのレンズの屈折率の違いによってずれて見えるんだと思います。

どうやらこの白、オレンジ、青(または黒)という組み合わせはよろしくないようです。特にこのアイコンの場合は左右スペースが等しいことを前提したデザインなので余計におかしく見えているのかもしれません。


てことで次から新しいアイコンに変更する予定です。


配色かわってないやん!うごくやん!
・・いやまあ、そうなんですけどね。色まで変えると完全に別物になってしまうように思われたので、動いてしまうのは許容して左右の間隔に依存しないようなデザインにして違和感を軽減しているつもりです。

なかなか難しいものです。

2017年7月2日日曜日

画像ビューアー 「NeeView」1.25 更新しました

  • WPF
画像ビューアー NeeView を 1.25 に更新しました。
主な更新は、タッチ操作対応、PDF対応となります。

1.25

(2017-07-02 予定)

タッチ操作対応

基本的なタッチ操作に対応しました。
ジェスチャーはシングルタッチ操作になります。 画像の移動、回転、拡大縮小はマルチタッチで行います。 ビューエリアでのタッチ長押しは非対応です。
ビューエリアでのシングルタッチはコマンド実行操作になります。 コマンド設定の「タッチ設定」でコマンドにタッチ位置を割り当てます。標準では以下のように設定されています。
  • 右エリア --「前のページに戻る」
  • 左エリア --「次のページへ進む」
  • 中央エリア --「パネルを一時的に表示する」※自動非表示パネルを一時的に表示させる新しく追加されたコマンドです
タッチ操作に関係する以下の設定が追加されています。
  • 画像操作>タッチ操作 -- タッチ操作での回転、拡大縮小を有効/無効
  • 詳細設定>タッチジェスチャー判定の最小移動距離(X) -- タッチジェスチャーでの判定移動距離です
  • 詳細設定>タッチジェスチャー判定の最小移動距離(Y)
  • 詳細設定>タッチ操作ピンチ最小判定距離 -- 2タッチの距離がこの値を超えたときのみ回転、拡大縮小操作が有効になります
  • 詳細設定>タッチ操作ピンチ最小変化距離 -- 回転、拡大縮小操作しきい値。2タッチ操作でこの距離変化を超たときに回転、拡大縮小操作が有効になります
  • 詳細設定>パネルタッチスクロールの終端バウンド -- パネルのリストスクロール終端での跳ね返り挙動
  • 詳細設定>サムネイルリストタッチスクロールの終端バウンド -- サムネイルリストスクロール終端での跳ね返り挙動

PDF対応

PDFに対応しました。
現状の実装では展開する画像サイズは固定です。(設定>ページ設定>PDF設定>PDFページサイズ)で展開する画像最大サイズを指定してください。

コマンドラインオプション

1.23から仕組みを変更していましたが、いくつか修正したため、あらためてお知らせいたします。
オプションの詳細は こちら を参照してください。
  • コマンドラインヘルプ表示対応。 "--help" もしくは "-h" で説明を表示するようにしました。
  • 短いオプション名("-h"等)追加。
  • "--" 以降はすべてファイル名として解釈するようにした。これによりハイフンから始まるファイル名にも対応
  • 絶対パスでしか受け付けなかったのを相対パスでも指定可能にした。

インストーラーでNeeView,NeeViewSを選択可能に

NeeView, NeeViewS のインストールを選択できるようにしました。
「標準」では NeeView のみのインストールとなります。

バグ修正

  • コマンドライン引数で"="がファイル名に含まれると不正になるバグ修正
  • ダブルクリックコマンド実行後にクリック操作が実行されるバグ修正
  • フルスクリーン解除でフォルダーリスト等にフォーカスが移動してしまうことがあるバグ修正
  • 設定ファイルが読み込めないときにそのまま終了してしまうバグ修正

その他

  • 7zでの標準対応拡張子に .cbr .cbz を追加
  • ページスライダーのデザイン変更。
  • ファイル情報にアーカイブファイルパスを表示する設定追加 (設定>表示設定>ファイル情報>ファイルパスを表示する)
  • 処理中マークの表示設定追加 (設定>詳細設定>処理中マークの表示)
  • 「スクロール+次のページに進む」にもスクロール量のパラメータ実装


最近頻繁に更新していますが、通常は1~2ヶ月に1度程度の更新予定です。バグがなければ・・・

デスクトップアプリをタッチ操作対応させるのはなかなか難しいですね。まずボタンの大きさとかがタッチに合わない。今回の実装ではそのあたり総スルーです・・・

パッケージサイズが倍増しているのはPDF用のライブラリ追加のためです。ですが、このおかげで比較的簡単にPDF対応できました。ライブラリ作者様さまさまです。

2017年6月28日水曜日

画像ビューアー 「NeeView」1.24 更新しました

  • WPF
画像ビューアー NeeView を 1.24 に更新しました。
致命的なバグがあったための緊急リリースです。1.23を使用されている場合は更新をおすすめします。

1.24

(2017-06-28)

バグ修正

  • Bookmark.xml等のユーザーファイルがカレントフォルダに作成されてしまうことがあるバグ修正
  • --fullscreenコマンドラインオプションが機能しないバグ修正

2017年6月24日土曜日

画像ビューアー 「NeeView」1.23 更新しました

  • WPF
画像ビューアー NeeView を 1.23 に更新しました。
バグ修正、パッケージ構成変更のみとなります。追加機能はありません。

1.23

(2017-06-24)

パッケージ構成変更

実行ファイル名とその挙動を以下のように変更しました。 64bit版 / 32bit版 という区分から 通常版 / Susie対応版 という区分に変更します。

実行ファイル64bitOS32bitOSSusie
NeeView.exe
NeeViewS.exe○※※32bitで動作

インストーラーを1つに統合しました。1つのインストーラー NeeView1.23.msi で NeeView.exe と NeeViewS.exe がインストールされます。これは NeeView1.22-32bit.msi の後継インストーラーであり、NeeView1.22-64bit.msi 系統は廃止されます。

バグ修正

  • フォルダーリスト表示時に異常終了することがあるバグ修正
  • フォルダーリストを表示したときにフォーカスされないことがあるバグ修正
  • フォルダーリストの項目アイコンが右づめにならないことがあるバグ修正
  • 印刷ダイアログを閉じたときに異常終了することがあるバグ修正(印刷ダイアログ表示中のブック切り替えを禁止した)
  • ページリストの並び順コンボボックスが機能しないバグ修正
  • エフェクトの設定が機能しないバグ修正


内部構造を大きく変えたため既存の機能に不具合があるかもしれません。もしバグを見つけられましたらご報告いただけると助かります。

2017年5月17日水曜日

画像ビューアー 「NeeView」1.22 更新しました

  • WPF
画像ビューアー NeeView を 1.22 に更新しました。
サイドバー実装が主な更新です。



1.22

サイドバー

  • 画面の左右にサイドバーを追加。アイコンを押すことで対応するパネルの表示を切り替えます
  • サイドバー自体の表示切り替え可能 (表示 > サイドバー)
    アイコンをドラッグして左右のサイドバー間で移動させることが可能です。

パネル単位の設定

  • 各パネルに設定ボタン[…]を追加
  • パネル単位でリスト表示形式を設定するように変更 (設定ボタン > 一覧表示、コンテンツ表示、バナー表示)
  • バナー表示対応。バナーサイズをある程度設定可能 (設定 > 詳細 > バナーサイズ)
  • 履歴やブックマーク等の設定ボタンに無効な項目を削除する機能追加

フォルダーリスト機能追加

  • ページリスト表示切り替えを設定ボタンから行うように変更
  • 項目の右クリックメニューからサブフォルダー読み込み指定でブックを開くことができるようにした
  • フォルダー単位でサブフォルダー読み込みを既定にする設定追加 (設定ボタン > この場所ではサブフォルダーを読み込む)
  • ホームボタンの右クリックメニューから「この場所をホームに設定する」機能追加
  • ファイルアイコン表示方式の設定追加 (設定 > 表示設定 > フォルダーアイコン >ファイルアイコンを左に表示する)

(設定 > ページ設定) を整備

  • ページ設定に関する設定を (設定 > ページ設定) にまとめた
  • サブフォルダー自動読み込み判定にページ外ファイルを含めるかの設定を追加 (設定 > ページ設定 > サブフォルダー読み込み自動判定)
    ブックを開いたときに適用されるページ設定がわかりにくいため、各項目のポップアップメニューに説明を追加して多少わかりやすくしました。

タイトルバー非表示時の挙動

  • タイトルバーを表示しない設定でのウィンドウ枠表現を変更
  • タイトルバーが表示されていない場合にメニューバー上に閉じるボタン等のシステムボタンを表示するようにした
    タイトルバーが表示されていないときのウィンドウ枠表現は設定できます。以前の表現に戻したい場合はこの設定を「WindowFrame」にしてください。 (設定 > 詳細設定 > タイトルバー非表示でウィンドウ枠非表示)
    システムボタンが表示されているときのメニューバーでドラッグやダブルクリック等のタイトルバー操作が可能です。ただしフルスクリーン時には標準設定では機能しません。 (設定 > 詳細設定 > フルスクリーン時のタイトルバー操作)

本単位としての名称「フォルダー」を「ブック」に変更

  • さまざまなコマンド名や説明で「フォルダー」が「ブック」に置き換わっています。 これにより「フォルダー」はファイルシステム上のフォルダーの意味のみとなります。 「フォルダーリスト」のみ両方の意味があるため変更しておりません。

その他

  • メッセージダイアログのデザイン刷新
  • 画像デコード失敗時にカラープロファイルを無効にして再読込するようにした
  • ファイル名変更で使用できないファイル名チェック強化
  • パネルのリストスクロールをピクセル単位に変更
  • サムネイル画像のデータサイズを256x256に収まるサイズから256x256と同じ面積になるサイズに変更
  • ネットワークアクセス許可設定の実装 (設定 > 詳細設定 > ネットワークアスセス許可)
  • ルーペ倍率変化単位、ページ切り替え時のルーペ解除設定追加 (設定 > 詳細設定 > ルーペ倍率変化単位,ルーペページ切り替え解除)

バグ修正

  • 前回開いていたブックを履歴とは別に保存するようにした。 これにより、閉じていた場合でも開かれてしまうバグ、履歴閲覧時の再開で正常に復元されないバグ、履歴保存数0設定で機能しない現象を回避
  • 「次のブックへ移動」コマンドで対象がショートカットの場合にフォルダーリスト上の挙動がおかしくなるバグ修正
  • ウィンドウドラッグがDPIに対応していなかったバグ修正
  • ドラッグ回転の中心がDPIに対応していなかったバグ修正
  • 名前変更TAB移動でフォルダーが切り替わらないバグ修正
  • ルーペの長押し判定時間の設定が反映されていないバグ修正
  • コンテキストメニューで「最近使ったフォルダー」が機能しなくなるバグ修正
  • 2ページ表示時のページ間隔の計算が間違っていたバグ修正。
  • タイトルバーOFF時に最大化するとタスクバーが隠れてしまうバグ修正
  • Windows7でフルスクリーン解除後にウィンドウがタスクバー手前に表示されてしまうバグ修正
  • ファイル削除後にパネルが自動的に隠れなくなるバグ修正



メニューバー上の閉じるボタンとかはWindows10に似せて作ったボタンだったりします。サイドバーはCodeというテキストエディタ、ダイアログはUWPアプリに似せてます。いろんなもののよせあつめでできてます。

2017年4月17日月曜日

Visual Studio Code で文字コードの自動判別

  • Visual Studio Code
日本語のSJISのテキストを開くと文字化けし、その都度手動で文字コード変更が必要でしたが、 Visual Studio Code バージョン 1.11 から文字コードを自動判別してファイルを開くことが可能になりました。

https://code.visualstudio.com/updates/v1_11#_auto-guess-encoding-of-files

ユーザー設定 ([ファイル(F)]>[基本設定]>[設定(S)]) に files.autoGuessEncoding を設定することで自動判別が有効になります。

{
  // 有効な場合、ファイルを開くときに文字セット エンコードを推測します
  "files.autoGuessEncoding": true
}

快適です。まだまだShift-JISな文書は多いですからね。

2017年4月16日日曜日

画像ビューアー 「NeeView」1.21 更新しました

  • WPF
画像ビューアー NeeView を 1.21 に更新しました。
印刷機能実装、入力組み合わせ拡充が主な更新です。

1.21

(2017-04-16)

印刷機能実装

  • コマンド追加 (印刷)
  • メニュー追加 (ファイル > 印刷...)
    表示エリアやエフェクトを反映させた、表示のままの印刷も可能です。
    複数枚で1つの画像を印刷することが可能です。

ショートカットキー拡充

  • TABキーの入力に対応
  • ALTキーの組み合わせ入力に対応
    これらのキーはシステムでも使用されているため、注意してご使用ください

マウスボタン入力拡充

  • マウスの複数ボタン組み合わせ入力に対応
    マウスの複数ボタン組み合わせは、最後に入力されたボタンを主キーとします。 例えば右ボタン+左ボタン入力である LeftButton+RightClick と RightButton+LeftClick は区別されます。

マウスドラッグ入力拡充

  • ドラッグ設定を入力式に変更(設定ウィンドウ:画像操作 > ドラッグ操作)
  • 左ボタン、中央ボタンだけでなく、すべてのマウスボタンとその組み合わせによるドラッグ操作に対応 (右ボタンドラッグのみジェスチャーに設定済み。変更不可)
  • ウィンドウドラッグの標準設定を RightButton+LeftButton に変更

ファイル操作系コマンド有効/無効機能実装

  • コマンド追加 (ファイル操作有効/無効)
  • メニュー追加 (その他 > ファイル操作許可)
    このフラグがOFFの場合は削除や名前変更といったファイル操作系のコマンドが無効になります

カスタム背景実装

  • コマンド追加 (背景をカスタム背景にする)
  • メニュー追加 (画像 > 背景をカスタム背景にする)
    設定で背景色や背景画像を指定します。(設定ウィンドウ:表示設定 > カスタム背景)

詳細設定 (設定ウィンドウ:詳細設定)

  • 詳細設定にファイル削除の確認ダイアログ表示設定を追加(ファイル削除確認)
  • ルーペ倍率等の詳細設定追加(ルーペ標準倍率、ルーペ最小倍率、ルーペ最大倍率、ルーペ倍率リセット)

その他

  • メニューのページリストのコンテンツ表示フラグが反映しないバグ修正
  • ページリスト有効時、--fullscreen=onで起動するとハングするバグ修正
  • 「メニューを自動的に隠す」の設定が保存されないバグ修正
  • 画像をDPI依存にしたときのスケール100%表示でのバグ修正
  • 簡単なZIPヘッダチェック導入。ZIPフォーマットでないファイルを読み込もうとすると応答がなくなるバグに対処。
  • チェック背景のDPI対応
  • 設定メニューの一部ボタンをテキストボタンに変更
  • スライダーページ数表示位置を設定可能にした(設定ウィンドウ:表示設定 > スライダー)
  • マウスジェスチャーでクリックのみの入力(Click)は無効になり、何らかのジェスチャー後のClickのみ有効になります(例:←→Click)
  • 「フォルダー」「アーカイバー」表記統一
  • ファイル削除、名前変更失敗時のリトライ処理追加
  • パネルでの詳細表示ポップアップの頻度軽減、ファイル名変更時のポップアップ抑制
  • 長押しでないルーペ中のマウス入力反映。ホイール操作のみルーペ倍率変更に使用されます



Windows 10 Creators Update が来ましたね。
いっしょに .Net Framwork 4.7 も公開されて驚きました。
タッチ操作系の改善が気になりますが、当面は4.6.2のままの予定です。